アニマルクリニックおかもと

ペットを専門とする動物病院です

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〒006-0852 北海道札幌市手稲区星置2条4丁目7番38号

10月

ペットってなに?

ペット  日本語訳は愛玩動物。

うちの子はペットじゃない‼︎

私もそう思ってました

実は、愛するものという意味が本来の意味らしいのです

愛するもの   自分の子供  恋人

動物との関係を深く感じているはずです。

ペットロスという事例が、医療でももんだいになってるようで、

今から考えをまとめておかないといけないのかもしれません。

動物はとっても大好きな飼い主さんが自分のために苦しむことは望んでないと思います。

忘れるのではなく、いい思い出を大事にして、また、別の子を迎えることがいいと思うのです。

動物は飼い主さんの笑顔が大好きなはずです。

新しい子を迎えてもダメだとは言わないのではないでしょうか。

ペットのヒトへの影響は?

ペットのヒトへの影響は?

良く聞くのはペットロス。

家族農地の一人がペットロスになるだけではなく、家族全員が陥ることがあります。

なるべく、喪失感を少なくするため、すこしずつ、亡くなったときの為の心積もりをしてもらっておりますがやはり、実際になくなってしまうと、かなりの喪失感を受けることになります。

あたらしい動物を迎えることで、喪失感を軽くすることができたことが最近ありました。

忘れてしまうべきであるというわけではないのですが、喪失感を和らげる事ができます。

動物がヒトに影響する例でもうひとつ。

心臓に病気をお持ちの飼い主さんがおられました。

高齢でしたが、お子さん達が、お散歩の友として、犬を飼っていました。

毎日、定期的に運動をされていたのが良かったようで、犬がいるときはお元気でした。

犬が亡くなって、毎日の運動をしなくなったら何故か、飼い主さんの体調も悪くなり、適切な運動が必要であると感じたお子さん達が再び、犬の面倒を見るようにしたところ、再び、定期的なお散歩をし始めたためか、体調が良くなりました。

かなり高齢な方でしたので、病気が悪化し、飼い主さんもお亡くなりになりましたが、その後、その方の奥様が散歩をされております。

定期的な運動が、功を奏した例でした。

大好きな飼い主さんが先に亡くなって、動物が弱ってしまうこともありました。

お互いに、それぞれを必要としているんだと思います。

ペットの効能はたしかにあると思っています。

ごく最近、獣医療グリーフケアというセミナーを受けました。

自分自身随分たくさんの愛犬・愛猫を亡くしましたが、毎回、やはり、ペットロスになります。

どうやって克服するかは人それぞれのようですが、セミナー講師が言っていたことに共感できる言葉がありました。

動物は飼い主さんがとっても大好き。その大好きな飼い主さんが自分のために嘆き悲しんでいる姿は望んでいないはず。

たしかにそのとおりだと思います。

時間が経つと、その動物との楽しかった思い出が有意に出てきます。

私のパソコンの画面には、スクリーンセーバーの画像に、もう既になくなった動物たちと、現在そばにいる動物たちも出てくるようになっています。

亡くなってすぐは見るのは辛かったのですが、一番いい顔しているときの写真は、いい思い出を呼び出してくれました。

動物がとても重い病気になったとき、飼い主さんにはとてつもない、ストレスがかかります。

それをいかに、解消するか、そのお手伝いができる動物病院であるように、考えております。

動物の意志、人の意志はお互いに通じるのか

私は、産まれたときから動物に囲まれておりました。

如何なる仕草も、なんか自然とわかっちゃうんです。

とくに、自分の飼育下の動物であれば。

その経験をもとに、現在、獣医師をしております。

ドリトル先生のように鈍な動物とも話せたら、どんなにいいか。

動物を飼っている方にはわかるはず。

いま、愛犬、愛猫は何を欲しているか、何を訴えているか。

これらは普段の観察から来ているのです。

室内で接している時間が長ければ長いほど、何考えてるかわかると思います。

何か悪さ考えているなぁ・・・ということも

普段からの観察は重要です