アニマルクリニックおかもと

ペットを専門とする動物病院です

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07月

ペットロス

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ペットロスの一言で澄まされる問題では無いと思うことがしばしばあります。

とても大事にしていたものが、いなくなる。

大切な人が死んでしまっても同じことが起こるはず。

しかし、ペットロスはなかなか理解されない場面があり、周りの人からの言葉に傷付いてしまうことも少なくないようです。

何れはおとずれる別れについて、あらかじめ心で準備できている人と、そうではない人の差でもあると思いますが、受け入れなきゃ行けないと思いながらも受け入れられない物であることも理解できます。

自分自身、たくさんの、大事にしていた動物との別れを積み重ねてきました。

忘れる必要は無いと思いますし、何時までも悲しんでいても死んだ動物が歓ぶわけでもないですし、何れ自分が死んだときに、虹の橋にて会うことができるんだと信じて、今を活きているところもあります。

別の動物も思いっきりかわいがり、一緒に生活をしていくのも必要だと思ってます。

深刻なペットロスに陥るだろうと思われる飼い主さんに気持ちが落ち着いたところで子犬を提供して家族の生活も充実し、なくなった動物に対する考え方も変わった方も居ります。

一人で悩まずに相談するのが大事では無いかと思います。

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ペットの最期を看取るのは?

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開業してから20年。開業までの修業5年。 たくさん看取りました。

おうちで看取りたいという方、最期まで病院で治療を続けてもらいたいという方。

病院で最期まで治療をしていると、なぜか、亡くなる前の日、とても調子が良さそうになるケースがたくさんあります。

私の父の最期も、前の日はとても調子が良くてこのまま治るんじゃないの?と思ったくらいです。

以前、誰かから聞いたのですが、人の最後には、それまでの苦痛がすべてなくなり、最後に有意義に過ごす時を頂けるんだと。

まさに、それなんだとおもいます。

自分のペットの最期は、どう看取りたいか、治療している側からは聞きにくい。

ただ、あきらかに、時間の問題と言うときには、飼い主さんに伝えるようにしております。

残りの時間はわずかですが、お家につれて帰りますか?と 。

必ず、あとこれくらいとわかるかというと、わからないのです。

まだまだがんばれると思っていてもあっという間になくなるケース。

もうダメだと思っていたが、1週間がんばってたケース。

なにがいいのか、わるいのか、人間にはわからないのかも。

必ず来る最期、自分のことも含めて、どうしたいのか、一度考えてみて下さい。

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