アニマルクリニックおかもと

ペットを専門とする動物病院です

TEL.011-699-2129

〒006-0852 北海道札幌市手稲区星置2条4丁目7番38号

06月

当院が広告をやめたわけ

現在、当院は、獣医師一人、サポートする看護師3名で運営しております。

この体制で、一日に診察できる軒数はかぎられます。

中途半端なことはしたくない、可能な限り、お話しを聴き、問題点を見つけ出すという方針です。

予約診療を導入しておりますが、病状により、どうしても、予定通りにいきません。

現在の状況では、広告を出して、新規の患者さんを増やすことは、わたしの診療体制にはそぐわないので、広告媒体の広告はしておりません。

しかしながら、診療に時間がかかってしまう場合があり、その時には、次の患者さん以降の予約の方々に御迷惑をおかけすることになります。

御理解戴きたいのは、少しでも早く治してあげたいということで、挑んでいると言うこと。

獣医師をもう一人雇えば、診療軒数は倍にできるのですが、私の100%コビーにはなれない。その場合、患者さんに迷惑をかけると思い現在まで一人での診療をしてきました。

わたしもいつの間にか、若いとは言えない年齢になっておりました。

今後は後継者を育てつつ、私の理想とする診療体系を維持したいと考えております。

たくさんの動物を救いたいという気持ちはあるのですが、現在、診察させて戴いている動物が優先されるのは当然と思っております。

新しい救いを求めてくる患者さんを断ることはしませんが、あえて、宣伝して集めることはしない方針で今後ともおこなっていく所存です。

ブタのレバー生 規制のニュースが

シェア

最近の流行なのか、生がうまいということで、何でも生で食べようとされている。

先人達の経験から、鳥肉、豚肉は生で食べない、食べてはいけないと教わった。

その時は理由がわからなかったが、獣医学を学んで、理解した。

知れば知るほど恐い事実。

ヒトに感染するといろいろ病気を起こす、ウイルス、寄生虫がうようよ。

加熱することでそれらは死滅し、人は安全。

地鶏のささみの刺身、特殊な飼育方法の豚の生レバー・・・・

煙草の喫煙による肺癌での死亡率と、これらの生食で死亡する死亡率・・・

どっちが高いのだろう

どちらにしても、アブナイとわかっていて食べるのは、個人の自由だけどその人達の治療費を税金で賄っていると言うことも事実。

豚は昔からアブナイと言われていたから法制化してなかったんだろうけど、最近はその伝承もどこかで切れているようだ。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6120464

シェア

雑誌、新聞、ネットの情報について

シェア

本日平成26年6月19日(木) 女性自身の一番新しいものに、記事がありました。

動物病院の癌治療について、ヒトのお医者さんが意見をしております。

ヒトのお医者さんはヒトが専門。

我々獣医師でも、犬と猫はまったく違う動物種であり、同じ病気でも、良性率が高い場合と悪性率が高い場合があります。

執筆している彼が、その辺りまで知っていて言っているのか、全然畑違いの人が、ちゃんと獣医学を学び、国家試験を通って仕事をしている我々を非難できるのであろうか。

私は医者だから、動物だって同じだからと考えているのであれば、とても愚かなこと。

獣医師国家試験を通ってから書いて欲しいところ。

ここまで書いて、何のことかよくわからない方がいらっしゃるでしょう。

週刊紙は面白そうな記事は不確かでも載せてしまいます。専門家じゃない人の話も。如何にも専門家のように。

現在の動物の癌治療、いろいろな選択肢があり、それを提示して、どうしたいのかを聞くのも獣医師の仕事。

いわゆるインフォームドコンセントなんですが、ちゃんと説明して、どうするのがベストなのかは、個別の動物ごとにちがいます。

腫瘍が破裂して、匂いもひどいし、ウジも湧いてくるかもしれないし、それを一括して放置しておけなんて、無責任すぎます。

動物にとっても、よくないし、切除することだけで転移が避けられる場合もあり、抗がん剤が必須じゃないことも少なくありません。

高度医療ができるようになり、放射線療法を選ぶことができるようになりました。ただしおかねがかかります。

人間の医療とおんなじだけの金額がかかるんですが、日本では、人は保険で一見安く受けられます。

実際にかかっている金額は変わりません。照射回数も個別にかわることで、とんでもない回数するのが普通のように述べているのは問題があります。

いずれにしても、獣医師が、お金を飼い主さんから、ぶんどっているという記述には納得がいかない。

正当な処置をおこない、それに対する正当な対価を戴いている、そうゆう善良な動物病院がほとんどなのに、ひどい描き方をされていることに憤りを感じずにいられませんでした。

我々獣医師、今後も、誹謗中傷されることがないよう、正しい仕事をして行くのみだと肝に銘じております。

ドクターグーグルというのを御存じでしょうか。

ネットで医療情報を提供していることに対するひにくです。

ネットの情報の30%は間違ったことが流れているという報告がありました。

一般的なことは書いてあるのですが、それが、御自身の動物に100%あっているのがは答えてくれません。
信頼おけるかかりつけをちゃんと見つけることがとても大事だと思います。

シェア

子犬の食事管理

シェア

子犬はショップにて、生後4ヶ月くらいの動物が販売されております。

場合によってはもう少し若い犬も。

犬の成長は生後6ヶ月くらいまで激しく成長しますが、成長が鈍ると、食欲が低下する時期があります。

この時期にはいると半分くらいしか食べなくなるのですが、心配症の飼い主さんはなんとか、今まで通りの量を食べさせようと、品をかえて与えてしまいます。

動物は、食べなければ次にはもっと美味しいものが出てくると学習してしまいます。

これにより、偏食になったり、フードは食べないがおやつは食べるという状況に。

おやつはあくまでおやつ。たくさん食べると弊害があります。

メインは総合栄養食で管理することが重要です。

動物病院に相談して下さい。

最適な栄養管理方法を指導してくれます。

少しでも長生きしてもらうためにも。

シェア