アニマルクリニックおかもと

ペットを専門とする動物病院です

TEL.011-699-2129

〒006-0852 北海道札幌市手稲区星置2条4丁目7番38号

人獣共通伝染病

犬狂犬病予防

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犬の狂犬病予防の時期になりました。

法律で4月1日から6月30日までに接種することになっております。

罰則もありますので要注意です。

狂犬病が何故、強制的に接種義務があるのか、それは、発病すると死に至るからです。
日本は清浄国になっていますが、かつては存在していました。現在、日本の周りの国々では狂犬病が猛威をふるっております。

自治体毎に接種日がきまっているところが多いと思います。

札幌市内では、集合注射は行われておらず、動物病院にて接種することが出来ます。

お近くの動物病院にお訪ねください。

アニマルクリニックおかもと

北海道札幌市手稲区星置2条4丁目7番38号

011-699-2129

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マダニに御注意

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9月になりましたが、8月下旬から、マダニに刺されたという患者さんが増えてます。

うかつに引っ張って取ってしまうと、あごがのこり、それが中に潜り込んでしこりを作ってしまい、それが悪さをすることがあります。

動物病院できっちりとってもらいましょう。

咬まれていた時間の長さによっては、よろしくない病気をダニからもらってしまいます。

御注意を。

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ヒトに影響する食べ物・・・・生食に御注意あれ

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自己責任と言えばそれまでだけど、
ブタ、鳥を生食するのはそれなりの危険を伴います。
ブタはE型肝炎が恐い。

爺ちゃん婆ちゃんから、豚肉と鳥肉はちゃんと火を通しなさいと聞きませんでしたでしょうか。

先人達は苦しんだり死んだりしてたんです。その疫学的情報がこの情報時代、どこかで途切れたんでしょうか。

自分のいのちは自分で守る時代ですね。


http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/anzen_info/nama/

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犬を思いっきり放して運動させたいとき

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犬を思いっきり自由に走らせたいと思うことはあるとおもいます。

ただ、その場合、責任も発生することを忘れずに。

公園で、早朝ならいいだろうと放す方も居ます。

道内では、キタキツネ、エゾヤチネズミが居るであろうところでは、エキノコックスの感染を心配しなければなりません。

放しているときに、ねずみを食べてるかもしれません。キツネのうんちを踏んでるかもしれません。
飼犬が感染したとき、飼い主さんに感染する可能性、危険性は高くなります。

放したりしたことがある場合は、感染していないかどうか、近くの動物病院で検査を受けましょう。

時間がかかりますが、感染していなければ安心ですよね。

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意外と知られていないレプトスピラ感染症

私の居る地域では、レプトスピラは存在していないと思われておりました。

2007年、製薬会社と大学の研究で、抗体調査をおこないました。

丁度、フィラリア予防の時期で血液検査をしておりましたので、その血液を飼い主さんの同意をもらって、20症例、無作為にえらんで、検査対象としました。

私はその時点で、自分の病院で2例の感染例を確認しておりました。

5%くらいの抗体陽性が出るだろうと考えてました。

実際に結果が出てビックリしました。4割近い陽性が出たのです。

つまりは、私が見ている地域では、しっかりと存在していると言うこと。

レプトスピラは診断が難しいと思います。

感染して発病し、死んでしまう、この経過の中で、死亡する前日と、死亡する当日の血液を検査センターに送って抗体検査を依頼して初めてわかるのです。症状からは疑えますが確定はできません。

感染経路も恐いです。経皮感染いたします。傷があれば、そこから感染しちゃいます。

症状は人も、動物もおなじです。

腎臓と肝臓が冒されてしまいます。ちょうど、O-157の感染したときの症状と同じです。

黄疸が見られ、腎臓の機能が冒され、死に至恐い病気です。

狂犬病も恐いですが、レプトスピラ感染症は今そこにある危機なのです。

レプトスピラは洪水にともない大発生する傾向があります。

狂犬病予防は何故必要か

狂犬病は、人獣共通感染症

なぜ、日本では犬だけ予防対象になっているのか

猫も感染します。この予防法が設定されたとき、猫の頭数把握は難しい状況だったようです。

自由に外に行くことを可能に親しいくがされていたから。

そのため、係留されている犬を予防対照にしたようです。

人が予防すれば良いのでは・・・そのとおりです。

人が予防していれば、人には来ない。しかし・・・・

狂犬病のワクチンはまだ、副反応が強すぎて、人に接種するにはあぶないものだったらしいです。

現在のワクチンは、安全性が改善されております。しかし、いまだ、狂犬病予防法で犬に接種することが義務づけられております。

ワクチンはしなくていいのか?

日本には現在、流行がありませんが、近隣諸国は狂犬病発生国です。

全世界で年に何万人も狂犬病で亡くなっています。

国内に、狂犬病が入ったとき、人には免疫がほとんどありませんので、すぐに感染してしまう可能性が高い。

動物も、集団免疫という考え方では、7割以上の予防率が維持できていなければ、完全には阻止しきれないと言われております。

人の健康維持のため、動物は、病気にならないように予防しなさいと言うのが、この予防法なのでしょう。

私が住む地域は、外国船の入る港が二つある地域。外国船が犬を舟に乗せてやってくる。その犬がもし、狂犬病を持っていて、湊で散歩に出て逃げ出したら、とんでもないことに。

それは絶対さけなければならないのですが、絶対はあり得ないので、やはり、予防は必要だと思っております。

狂犬病感染犬がバイオテロとして使われないことを祈っています。

 

 

人獣共通伝染病

皮膚病から、腎臓肝臓が冒されるものまでたくさんあります。

意外としらない、危険な病気。

動物からもらうものばかりではありません。人から動物に感染するものもあります。

詳しくは、お近くの動物病院で。

ちゃんと教えてくれます。

ダニに注意

ダニが出始めました。

キャンプなどなどのレジャーに動物を同行される場合は、あらかじめダニ予防剤を投与することをお勧めいたします。

ダニは植物の先端についていて、近くを動物・人が吐き出す二酸化炭素を感知して、飛び付きます。

実際に刺までには少し時間がかかりますが早めの処置が肝心。

ダニにはいくつかの病気を持っている場合があります。最近人の方で話題に上る、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ライム病などなどあります。